定期総会

 5月18日(土)にプレヴェール渋川において令和元年度定期総会を開催しました。当日は、市議会議長、教育長をはじめとする多数のご来賓のご臨席をいただきました。
 議事では、平成30年度の事業報告、収支決算報告及び監査報告がなされ、全会一致で承認されました。引き続き、令和元年度の役員(案)、事業計画(案)、予算(案)が審議され、全会一致で決議され、2期目となる澤会長のもと、新年度の活動をスタートさせました。

渋川市小中学校PTA連絡協議会主催教育懇談会

 7月8日(月)、渋川市役所第二庁舎にて渋川市小中学校PTA連絡協議会主催による教育懇談会が開催されました。

 懇談会は、①スマートフォンの小中学校原則持ち込み禁止について②任意団体としてのPTA活動のあり方③PTA事業内容は減らさずに会議や負担を減らす工夫の3つのテーマについてディスカッションが行われました。各単P代表だけでなく11校のT代表の先生方も出席いただき活発な議論が交わされました。

 教育長から総評として、PTA活動は一律同じようにする必要はなく各学校の規模や状況に合わせて運営していけば良いとの言葉をいただいたのが印象的でした。

 懇談会の内容を、充実したPTA活動につなげていきたいと思います。

第67回日本PTA全国研究大会兵庫大会

 令和元年8月23日(金)・24日(土)に、『つなげよう「いのち」のバトン 次世代を生き抜く子どもたちへ~地域とともに育む力 兵庫から~』を大会スローガンに掲げた、第67回日本PTA全国研究兵庫大会が開催されました。

 渋川市小中学校PTA連絡協議会からは澤会長・室橋副会長が第1分科会や全大会記念講演などに参加され「今日の家庭教育が果たすべき役割」「子育てにおける保護者の心の持ちよう」などについての見聞を深めました。

 

以下は澤会長による参加報告書です。

第一分科会に参加して

 夏休み最後の週末・遠路等の理由により、当渋川市P連からの参加者は2名でした。

 分科会は交通手段を考慮しての選択となりましたが、第一分科会において、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

 基調講演した仲島先生の、私がメディアを通して抱いている、関西人独特なテンポの速い口調とポンポン飛び出す言葉に圧倒されました。

 「あー良かった、ありがとう」「あなたが居て良かった」という言葉をかけることの大切さ・笑顔と握手・未来の姿を想像して子どもを見る・半分待って半分飛び込む…言わない努力・子どもがいるからPTAとしてここにいられる感謝等、心に響く講演を聴くことが出来ました。

 又、アトラクション並びに生歌を披露してくれたシンガーソングライター金島氏の”あなたの背中に”という歌は胸に響くものがあり、会場にてCDを購入しました。本人に確認したところ、PTA活動において皆に聴いてもらって構わないとのことでしたので、渋川市小中学校PTA連絡協議会の活動の際には、BGMとして使用させていただきます。

 帰宅後、夫に対して「あなたが居て良かった」なんて面と向かって言うこともなく、子どもを抱きしめることもしませんでしたが、家族の背中に『聞こえない頑張れ』と『見えないありがとう』の気持ちを持って生活していきたいと思っています。

渋川市小中学校PTA大会

 令和元年度渋川市小中学校PTA大会が10月5日(土)にプレヴェール渋川で、渋川市長様をはじめ多数のご来賓のご臨席を賜り開催されました。
 中沢教育長様、髙澤会長から表彰状・感謝状が、本市のPTA活動にご尽力された47名に贈呈されました。
 その後、市立小野上小学校PTA齋藤会長、清水校長から事例発表がありました。次年度から小規模特認校になるということで、年間を通してのPTA活動や、小野上小学校の特色などを丁寧に発表頂きました。
 懇親会では、ご来賓の方々と会員の意見校が活発に行われ、親睦が深められました。

講演会

 子育て、教育を学ぼうと行われる講演会。今年は、10月5日プレヴェール渋川で日本ゲートキーパー協会理事長の大小原利信さんを講師に迎え、悩みを持つ人に寄り添う会話術をテーマに、PTA会員約111人が耳を傾けました。
 大小原さんは、アドバイスする際、励ますだけでは追い込んでしまい逆効果になるため、共に考える姿勢で接することが大切としました。相手の名前を呼びながら「大変だったね」「一緒に考えよう」と声を掛け、信頼関係を築くことで心が開くと熱く語られていました。
 参加者は、思い通りにできない時の苦しい気持ちを体験したり、実際の会話例から落ち込む人がいかに前向きな気持ちになったかの成功例を聞き理解を深めました。
 「人は皆、良くなりたいと思っている」。大小原さんの言葉から、不安を抱える誰もが改善したい願望があり、しっかりと寄り添い話を聞くことで元気を取り戻せることを学びました。

スポーツ交流会ソフトバレーボール大会

 10月26日(土)渋川総合公園体育館にて「渋川市小中学校PTA連絡協議会ソフトバレーボール大会」が今年度も開催されました。

 日頃から練習を重ねている学校や、ぶっつけ本番でチームワークで試合に挑む学校とさまざまでしたが、各校試合になると大きい声援が聞こえていました。

 五連覇を狙う中郷小も決勝トーナメントに進みましたが、23校の頂点を制したのは子持中学校でした。

 毎年開催されているバレーボール大会ですが、小規模校などPTA会員が少ない学校などは、参加者を集めることが負担になっているようです。子供の人数の減少は、PTA会員も同様に減少することなので、このバレーボール大会を通してこれからの行事のあり方なども、今後の課題になっていくと思います。

群馬県PTA家庭教育研究集会

 11月1日(金)に群馬県PTA家庭教育研究集会が、群馬県生涯学習センターで開催され、渋川市からは17名が参加しました。

 この研究集会は、子どもに関する様々な問題に対応するため、保護者と教師が子どもたちの心と体の健やかな成長に向けた取り組みについて情報交換や研究協議を行い共通理解を図るために、群馬県PTA連合会が主催しているものです。

 令和元年度は「子どもの生きる力をはぐくむ家庭の教育力の充実」−明るい未来へ 絆を深め 夢を叶えよう!-を研究集会テーマに定め、県内から300名を超える参加者が集まりました。

 全体会は、臨床心理士・おやこ心理相談室室長・群馬県スクールカウンセラーの佐藤文昭先生から「自己肯定感を高めるコーチング」と題した講演があり、自分のコミュニケーションタイプをチェックし、タイプ別のコミュニケーションスタイルについて分かりやすく説明していただきました。

 全体会の後は、「食育-食事から考える身体作り-」「体力つくり-健やかな成長へと導く体力つくり-」「セーフネット-SNSの危険性-」「いじめ-親としてできること-」「生活習慣-思春期の子どもとのコミュニケーション-」の5つの分散会にわかれ、様々な視点から子どもに関する問題について意見交換がされました。子どもたちが心豊かにたくましく育っていくためには「家庭の教育力、親子の関わり」が大事だと改めて感じました。

しぶかわ市民まなびの日

 「学びて時に之を習う亦説ばしからずや(学んだことを、時に応じて反復し、理解を深める、これもまた楽しいことではないか)」~中国の孔子の教えをまとめたとされる「論語」の一説です。

 11月16日(土)北橘公民館。高木市長によるこの一説を引用したあいさつで、まなびの日は幕を開けました。
 会場をくまなく巡り感じたことは、まさにこの論語の一説そのもの。「学び」が私たちの人生を豊かにするためにいかに大切かということです。様々な団体が多種多様な展示や体験コーナーで楽しい「学び」の機会を提供していました。
 我らが渋川市小中学校PTA連絡協議会は、各小中学校のPTA広報誌を展示し、数多くの来場者が目を通していました。個人的には「手話」体験がとても印象的でした。自分の名前を手話で覚えることができたのはうれしかった!
 PTA活動でも多くの「学び」があります。皆さんも何気ない日常にほんの少し「学び」を意識してみたら、新しい世界が開けて見えるかもしれません。

第64回群馬県PTA大会沼田大会

 11月30日(土)に利根沼田文化会館大ホールにて令和元年度第64回群馬県PTA大会沼田大会が開催されました。
 開会前にアトラクションとして、昭和47年9月発足という歴史ある沼田ユネスコ少年少女合唱団による合唱の披露がありました。素敵なハーモニーはもちろん、ぐんまちゃんや沼田市のマスコットキャラクターの一人:ぬっくんも壇上に登場するなど、来場者を楽しませることを考えている素晴らしいアトラクションでした。

 大会式典では表彰の紹介として優良PTA文部科学大臣表彰や日本PTA全国協議会長表彰の紹介がありました。また、県P連広報紙コンクール入賞PTAの表彰も行われました。
 渋川市は、小学校の部において豊秋小学校が奨励賞を、中学校の部において赤城北中学校が奨励賞をそれぞれ受賞しました。

 講演会は、千葉敬愛短期大学学長・千葉大学名誉教授である明石要一先生から「家庭・学校・地域のトライアングルで子育てをしよう」と題した講演が行われました。

 「頭の体操-時代を読み解く」「体験格差はなぜ生まれるか」「家庭教育の役割」「子供を伸ばす親の一言」の4部構成で行われた講演会であり、「頭の体操-時代を読み解く」の部分では、先生が『団塊の世代で孫を持たない人はどれくらいか?』『10年後に残る職業は何か?』等の問題を参加者に考えさせる形式で行われ、先生のユーモアを交えた話しぶりに触発されて、会場全体が非常に和やかな雰囲気で行われました。

 今回の大会スローガンに掲げられている「未来に向かって逞しく羽ばたけ~自己肯定感を育む家庭教育~」に即した講演会であり、PTAが持つ役割や意義の重要性を感じさせる大会でした。

家庭教育研究集会

 テーマを「群馬県の歴史と食」として、12月13日(金)に、家庭教育研究集会を開催しました。

 まずは、富岡製糸場に向かうバスの中で、11月1日に開催された群馬県PTA家庭教育研究集会の全大会や各分散会で使用された資料を配布し、会の振り返りを行いました。

 バスの中での意見交換後、富岡製糸場にて群馬県の歴史を学びました。富岡製糸場は、明治5年(1872年)に明治政府が日本の近代化のために設立した模範器械製糸場であり、平成26年に「旧富岡製糸場操糸所、東置繭所、西置繭所」が国宝に指定されました。操糸所内部の自動操糸機などの歴史ある様々な物を見ることで、渋川市にある様々な文化財や歴史的建造物を次世代に繋げていくことの重要性を感じました。

 次にこんにゃくパークを訪れ、手作りこんにゃくゼリーフルーツ作成体験を行いました。用意されたカップにフルーツを詰め、上からこんにゃく成分の入ったゼリーを流し込み固める体験でしたが、皆手慣れた手つきで行っていたことが印象的でした。その後、無料こんにゃくバイキングも体験するなど、一日を通して様々なことを学び体験することができた有意義な研究会でした。

令和元年度渋川市小中学校PTA連絡協議会研修会

 令和2年1月28日(火)渋川市小中学校PTA連絡協議会会員を対象とした研修会を開催しました。

 午前中は、日本で最大規模の宇宙航空開発施設である筑波宇宙センターを訪れ、「きぼう」運用管制室や宇宙飛行士養成エリアなどの見学を行いました。様々な発見や驚きがあったのですが、一番驚いたのは施設内のコンビニに行く際にも申請が必要な程のセキュリティの高さでした。

 午後は、世界最大級の地下放水路である首都圏外郭放水路を訪れ、長さ177メートル・幅78メートル・高さ18メートルにおよぶ地下神殿のような巨大な水槽の見学を行いました。施設の稼働回数は多く、昨年関東地方に甚大な被害をもたらした台風19号の際にも稼働し、災害を未然に防いだとのことでした。

 今回の研修会で訪れたどちらの施設も、本来は観光施設ではなく研究施設・治水施設ですが、施設のあり方や広報のあり方を検討することにより大勢の集客を誇り、それに伴い宇宙への関心や防災意識を高めることに成功しています。

 市P連も組織のあり方や広報のあり方を検討し、現在行っていることや考え方などを広く周知し、たくさんの人の関心を集めていくことの重要性を感じました。